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現行LIFE詳細・特徴を所有車の視点も合わせて紹介します。
個人の意見も存分に入っているので、参考程度に読んでいただければと思います。

ホンダライフ
2003年9/4にフルモデルチェンジを果たして、現行形となりました。ここ近年激化する軽のワゴン市場でLIFEはこれまで、スズキのワゴンR、ダイハツムーヴと競合するターゲット総をもつ車種として来ましたが。どうやら今回は完全に女性にターゲットを絞った作りになっているようです。それはこれから紹介する全てのポイントでその特徴が顕著に現れています。またそれにより競合車種がスバルR2やダイハツタント、ムーヴラテという少しかわいらしさのある車も加わることになりました。

ホンダライフのエクステリア
角を取りやや丸みを帯びたボディ、細部に空気抵抗を考えた取り組みをしてある様子。大型でサイドに張り出すようにさらに吊り上りぎみのヘッドライトは、人気車種フィットの良さを受け継ぐような気もします。ドアノブは世界初?の丸型を採用、ツメの伸びた女性の手でも簡単にドアが開けられるようになっています。ボディーカラーは当初CMで「美味しいデザート」というコピーを使っていたくらいで主力カラーにバニラやマッチャ等可愛らしい名前がついています。人気カラーはシルバー、バニラ、ブラックですが2005年のMC等を期に度々色の入れ替えをしているようです。 因みに2004年12月末に発表された特別仕様車ディーバはエアロを装備しテールレンズのバックランプがスモークカラーになるなどスポーティーさを強調した作りになっています。

しかしながらその先進的なデザインはすんなりと受け入れられず06年末のMCにて、オーソドックスな少し角のあるデザインに修正します。特異すぎない無難な形状に普通のデザインになってしまったという声もありますがこればかりは好みの分かれる所かもしれません。


ホンダライフのインテリア全般
最近の軽の内装は、このホンダライフを境に変わって来ているように思います。今までのグレーの樹脂一辺倒でなく、カラー樹脂等をバランスよく使い明るくオシャレな雰囲気です。判りやすい比較で言うと、日産のマーチの内装に似ています。ムーブのような高級感ではなく、シンプルに綺麗にまとめてるという感じです。その内装カラーはベージュとグレーの内装が選べますが明るく軽いイメージのベージュが人気のようです。メーター部分はマルチインフォメーションディスプレイを採用してボタン切り替えで、簡易タコメーター、燃費計等に切り替わるという優れものです。
・マイナス点は、シートの材質は最高グレードのDとF・Cで多少違う様ですが、F・Cで使用されているシート素材は、洋服のゴミ、髪の毛、を取込みやすくなっているため毛玉ができやすく不評価です。シートカバーをつけると良いと思います。


ホンダライフのパッケージング&ユーティリティ
個人的にですが、軽とは思えないような広さを感じながらも、天井の高さは無駄な広さではなく、立体駐車場にも入りやすくなり、街乗りでの実用度が増しているように見受けられます。インパネ周りも収納と広さを両立しようと努力している点も判り、足を思いっきり・・・までとは言えませんが窮屈ではありません。女性をターゲットにしたライフであればそこまでは必要無く十分と言う気がします。(これはエンジンを凄く小さなスペースで収納した技術によるゆとりであると思います。)

ユーザーの使用目的で、チップアップスライドシートやベンチシートをオプション選択できるようになっています。とくにチップアップスライドシートは他社では見かけないものでこれが決めてになった人もいるようです。(グレードにもよる)

いろいろな荷台の倒し方ができるのでマウンテンバイクぐらいは乗せられるスペースをつくることもできます。難点は後部座席をたたむ時はヘッドレストを取り外さないと行けないこと・・・(ちなみに私の場合は折りたたみ自転車を常に荷台にのせています)

車内はとても「静」です。。ドアのシールドを2重にし気密性を高く、またエンジンルームボンネットの裏等に消音具をつける等静音の為の工夫がみられます。この静音性は他のメーカーの軽と大きく差をつける長所です。これにより質感を「軽以上」というものにしていると感じます。ターボとNAで比べるとNAの方が静かなようです。

マイナス点は視野の確保に三角窓があるがほとんど意味をなさない事。またピラーの位置が丁度右折の時に視界の邪魔になるという所。。バック時の視界もそれほど良くは無いです。また後ろの席に座るとやたらと視界ポジションが高くなる。足を少しでものばせるように考えたのかもしれ無いのですが、少しアンバランスのような気もしなくもないです。ただ180cmの男が乗っても天井に頭が付かないのでそういう設計ミスは無いと感じました。。


ホンダライフの運動性能
前の項目でも少し触れましたが静寂性は軽自動車という枠を凌駕するレベルにあり、沢山の雑誌でもかなり高評価をつけられています。それはアイドリングも走行中もということです。それにより気持ち楽なドライブを楽しめると思います。 しかしLIFEのNAモデルは非力さゆえに登坂や追い越し加速が厳しい所がありますこの辺りは、「試乗馴れしていないと」判り難いと思います。ただ06末のMCからギア比やECUの設定変更によりかなり軽減されているとの事です。しかしながら使用目的に合わせてTURBOかどうかキッチリ考える必要があります。

ハンドルは軽めですが、SUZUKIのようなクルクル回る感じではありません。試乗してみないと判断が難しい所ですし好みもわかれると思われます。またハンドル戻し直進補正も弱めですのでTOYOTA車から乗り換えた場合等忙しく感じるかもしれません。

燃費は?というとNAはカタログ値20程出ていますが、実用燃費はやはりグーンと落ちます。17位出る人もいるようですが街乗り12〜14が平均です。ここでNAにプラス十数万円の追加で選択できるTURBOに目をやると、坂良し加速良しおまけに燃費よし!の3拍子そろった良い設定です。実用燃費はNAを上回ります・・・2500rpmという低速から効くTURBOはボディが若干重めのこのLIFEにとって良い組み合わせになっているようです。


ホンダライフ総評
ホンダライフはバランスの取れた車と言えます。因みに安全性も高く評価されています。発売当初は軽最高評価でした。またよく値段設定がが高いと聞きますが、逆に他メーカーに比べオプションをあまりつけないでも良いパッケージになっていて、同じような装備で見積もりを取ってみれば、案外高くもありません。(悪く言えば純正パーツで選べる楽しさは他車に比べて低いかもしれません)販売台数はいつもワゴンRやムーヴにに水を空けられていますが、主にはこの女性的な作りが、男性に受け入れられない(にくい)可能性はあります。また売れる物に飛びつくという日本人の分化的性質の背景もあると思います。好みというものを外した場合それくらい高い評価をつけられている車なのです。

追記・・2006年にホンダの新しい軽ZESTが発売されました
売れ行き好調で雑誌等では走りもライバルの「三菱アイ」より高い評価を得ています。また静音性も勝っています2年以上経って出た新しい軽よりもこの2点で優れている事はベースがとてもよい証拠だと思います。ZESTはライフがベースになっています。

ホイールベースは軽のFF車では最長でモデルチェンジ前のTOYOTAビッツ(普通車)よりも長いという実力の持ち主です。どうりで乗り心地が良いはずです。

<フル装備のフレイムレッド>

<明るいベージュ内装>

<マルチインフォメーションディスプレイ>

<純正の燃費計D・Fタイプ>

<フル装備リアアングル>

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